カテゴリ:弓をまっすぐに動かす



2019/01/17
前回、「普段から弓の重心の位置を意識して練習するといいです」というお話をしました。>>こちら 今回はその弓の重心の位置を意識した練習方法をひとつご紹介します。 さて皆さん、さぁこれから音符を弾こうと弓を弦の上に乗せるとき、弓のどこを弦に付けていますか。えっ、そんなの考えたことない?

2018/08/02
大きく上半身全体を使って、弓を真っすぐ動かすイメージをつかんでいただくために、台所のラップの中芯を使う練習方法を以前にご紹介しました。今日は、その中筒を弦の上に固定する方法です。 詳しい「弓を真っすぐに動かす練習方法」シリーズ(全8回)はこちらから>>...

2017/10/05
前回は弓先をまっすぐに動かすイメージトレーニングをしました。 今回は全弓をダウン弓でまっすぐに動かすイメージトレーニングをしてみましょう。...

2017/09/28
移動する練習はイメージトレーニングでやるとうまくいきます。 1. 終点での体(背中・肩・肘・腕・手首・指など全部分)の空間での位置を「3D」画像として覚えます。その時に感じる体の様子も覚えます。 2. そのイメージを頭の中に残したまま、体を出発点に戻します。 3. 体が自ら、出発点から一瞬で空間をワープするように終点へ移動します。...

2017/09/21
前回は弓の正しい動きのガイドとして「細い棒」を楽器に取付け、それに加えて鏡も置きました。 もう一度復習するかたはこちら>> いかがでしたか。 鏡に映った弓の動きを目で追い、弾きながら修正するのはけっこう難しいですね。...

2017/09/14
弓をまっすぐに動かす(その5)駒と平行に弾く 前回までは弦の上に筒を取り付け、その中に通した弓を動かして「まっすぐに動かすには体をどう使うと良いか」かを体験しました。 もう一度おさらいするかたはこちら>> 今回はいよいよ弓で弦を弾いて音を出しながら「まっすぐに動かす」に挑戦します。

2017/09/07
さあ、いよいよ 弓先 にチャレンジしましょう。 肩幅が広い方、腕が長い方 なら、難なく弓先まで弾けてしまうと思いますが、肩幅もなく小柄な方の場合、弓先で「腕が届かない」というのが大きな壁ですね。...

2017/08/31
前回は、ラップの筒芯を使って、弓の真ん中から少し先のあたりの弓の動きを練習しました。 肩と胸を開いて、肘を広げるんでしたね。もう一度復習されるかたはこちら>>> [今回は「弓元」を練習しましょう。]

2017/08/24
前回、ダウン弓をまっすぐに動かすには「胸を広げること」が大切ですというお話をしました。 そして、ダウン弓のときの胸と肘の開き方も練習しました。(前回の記事はこちらを参照してください。>>) 弓をまっすぐに動かすことに慣れるために楽器に取り付けて使う「弓の動きを矯正できる装置」が市販されています。...


さらに表示する